うっ血性心不全とむくみ
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全身のあちこちにむくみが生じ、しかも立っていると足が、横になっている背中がむくむ、というようにそれが体位に関係がある場合で、呼吸困難などの症状がある場合には、「うっ血性心不全」が疑われます。
うっ血性心不全は、中高年以降、老年者に比較的多い疾患とされます。
心臓は、収縮して血液を拍出し、もとに戻るときに上流の心房を通った血液が心室に流れ、それに伴って肺動脈や大動脈から血液が心臓に戻ります。
ところが、さまざまな心疾患が原因で心臓の収縮力が弱まり、身体のあちこちの臓器や組織に必要な血液を送りだすことができなくなった状態を「心不全」といいます。
心不全になると、身体の静脈に血液のうっ滞が起こります。
これを「うっ血性心不全」といいます。
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